波佐見町について | 関係者一覧 | タイムテーブル |
当日の様子 1日目 | 当日の様子 2日目 | 町民プログラム |
参加者の感想 | 報告書(PDF/34.1MB) |
◇
参加者へアンケートを行いました。
■参加者分析
・町外からの一般参加者 90人
・町内からの参加者・協力者 約250人
1.参加者属性
2.参加費について
安い | 5 |
---|---|
ちょうどよい | 46 |
高い | 11 |
無回答 | 8 |
3.全体を通して、どのプログラムが良かったですか。(複数回答可)
プログラム名 |
人数 |
---|---|
第一部「手づくりの幸せ」 | 19 |
第二部 「野外活動」 | 48 |
第三部 「夕食交流会」 | 44 |
民泊 | 49 |
第四部 「歌垣」 | 40 |
第五部 「食と農」 | 20 |
4.もっと工夫した方が良いところがあれば、教えてください。(複数回答可)
プログラム名 |
人数 |
---|---|
第一部「手づくりの幸せ」 | 3 |
第二部 「野外活動」 | 6 |
第三部 「夕食交流会」 | 6 |
民泊 | 4 |
第四部 「歌垣」 | 3 |
第五部 「食と農」 | 10 |
昼食会 | 6 |
第六部「放談会」 | 5 |
特になし | 14 |
5.参加された野外活動について、感想をご記入ください。
■三股皿山コース
・歴史の豊かなる空気感と仕事に誇りを待たれた方々が印象的であった。
・ボランティアの方々や、現場で働かれている方々がすごく丁寧で嬉しかった。
・町並みがきれいで、散策していて気持ちがよかった。
・地域の住民のエネルギーを感じた。
・実際に作っている工程を間近に見ることができ新鮮であった。
■中尾皿山コース
・町並み、特に赤い煙突のある風景は素晴らしい。
・暮らしの中に産業がある風景を初めて目にし、驚いた。
・分業することで人と人とのつながりが地域に根付き、それがこれまでの波佐見を支えているのだと実感した。見ていて、羨ましかった。
・(陶磁器は)これだけの手間をかけて作ってもらっているのだから、大切に使わなく てはと思った。
・ただ量を作り続けているだけの時代はおわり、鋳型の段階からこだわりを持って作る時代という言葉が印象的であった。
6.民泊はどうでしたか
非常によかった | 54 |
---|---|
よかった | 11 |
あまりよくなかった | 0 |
よくなかった | 0 |
無回答 | 4 |
・みなさん暖かく迎えて下さって本当におばあちゃんの家に来たという感じ。
・大家族で、助け合いながら生活することの豊かさを感じた。あたたかいおもてなしを
していただいた。農業などについて、いろいろな議論ができた。
・本当に気遣ってくださった。またお会いしたい。
7.全体を通してどうでしたか
非常によかった | 45 |
---|---|
よかった | 21 |
あまりよくなかった | 0 |
よくなかった | 0 |
無回答 | 4 |
8.今後別の地域で開催する日本再発見塾への参加の可能性について
参加したい | 56 |
---|---|
参加したくない(遠いという理由から) | 1 |
無回答 | 13 |
9.波佐見町で自主開催される可能性のある日本再発見塾への参加について
参加したい | 45 |
---|---|
参加したくない(遠いという理由から) | 2 |
無回答 | 23 |
10.波佐見町に来てみて、心に残ったのはどんなことでしたか。
・ 明るい、おしゃれな街でした。煙突や橋の陶器の飾りもとても素敵だと思います。
・採石場跡や登り窯跡など歴史上、役割を終えたものと一緒に居間の暮らしや生産活動の場が存立していること。
・ 文化意識が非常に高いということ。
・ 文化的レベルは高い。特に合唱は見事でした。
・ 棚田のえも言われぬ良さ。その場所でのつきぬける解放感。
・ 皆様方で協力し、この塾のために一生懸命に接してくれたこと。
・ 町の住民の皆様とのふれあいが多く、民泊の方々には気持ち良い経験となりました。大変お世話になりました。朝ごはんとても美味しく頂きました。
・ 棚田の美しい風景と平野部ののどかな景色。昔の重労働が大変なものであったことを痛感。一方で窯業の衰退の厳しい現実に向き合っている人たちの前向きな姿に安心感を得た。「本当の豊かさとは何か」を改めて考えさせられた。
・ みんなが支え合う町。町民のまじめさとやさしさ。
・ 家族、自治体、地域間の結びつきがあり、いわゆる「人間社会」ができていることは、首都圏の生活とは大きく異なる。
・ホスピタリティー。大きなナヤミ。
・ やきものを作る手間とコスト。
・ 波佐見焼の発祥の地としてPRをしてIターン、Uターンの若い人たちを引き込むことも考えていいのではないでしょうか。
11.この町で、これからも大切にしてもらいたいもの、ことは何ですか。
・仕事での横のつながりの太さがそのまま町の関係の強さにつながっていると感じた。
・ 中尾皿山を見学させて頂いて、手作りの良さを改めて感じました。波佐見でしかできないブランド、これからも大切に守ってください。
・ 窯はいつまでも手作りの良さを活かして決して機械的・大規模にならず、棚田をまも
るのはかかしで、人の波で賑わうことなく、町の中の人たちのつながりがいつまでも
つづきますように。
・ 三股地区は本当に素晴らしい!精神文化を感じます。1 つのテーマパークにして下さい。(観光ではなくて)
・ 若い世代が一緒に住んでいる。彼らが今、波佐見町に残っている文化をしっかりと受け継いで、継承していってほしい。
・ 若い人のやる気。
・ 人と人の結びつきや暮らしの中で価値を作り出す幸せの感受性。
・ 伝統にさらなる磨きをかけて村おこしにつなげて下さい。
・ やる気。変化への勇気。
・ 生活様式が変わってきたので、せっかく陶芸の技術をまもりつつそれを何か新しい物作り技術をいかしてもらいたい。
・ 地区毎に受け継がれた伝統(文化、芸能)を若い世代の人たちが理解し、次の世代へ伝えるという責任感を持って頂きたい。
・ 波佐見町の魅力を日本に発信して欲しい。
・ 協力。農業と窯業の連携をどう作るか。
・ 農業にせよ窯業にせよ、手間をかける大切さと、そのためのコストとグローバル化と
の両立の探究。
12.あなた自身の生活で、これからも大切にしていきたい、あるいは変えていきたいもの、ことは何ですか。
・ 民泊でお世話になった林田様のように、いくつになっても向学心を忘れず、身だしな
みとして「女はいつもキレイに」ということを心に留めておきたい
・ 時間を大切に使いたい
・ 消費者として器を大切にしようと思いました
・ 今回の経験を生かし、視野を広く持っていきたいです
・ 手間暇をかけること、生活の中の過程を楽しむこと
・ 便利なものをたやすく享受せず、「手をかける」。そうすることが実際は豊かなことであることを認識しながらライフスタイルを変えていきたい
・ 食に対する愛情。生命の大切さにつながる他人への思いやり
・ 家庭、地域を大切に、自分の根性を変えていきたい
・ 好奇心を持つこと
・ 自立していること
・ すべての物、事に感謝する気持ちを大切にしたい
・ 一歩だけ前に
・ 手を使う事を忘れているのは常なので、もっとゆったりとした時間を紡いでいきたい(買ってすぐに手に入れるのではなくて、出来ることから)
・ 自分の住む地域を大切にして、人とのかかわりをできるだけ持っていきたい。昔のことはと言われるが、昔のことを嫌われても話してゆかなくてはらないと思う
13.日本で大切にしていきたい、取り戻したいもの、ことは何ですか。また何を新たに作っていきたいと思いますか。
・ 日本の四季風土、それにつながる山や川です。世界(地球全体)に関わることになってきますが、私たちができることは、身近でできることは、stop をかけることかな?と思っています。なんでも便利に使いすぎている日常生活から見直していくことから再スタートです
・ ただ単に昔の物を残すという姿勢は好きではない。本当にそれが求められているのかを考えたうえで、精査し、現代に合った形でアレンジすることも必要だと思う
・ 先人を尊ぶということ
・ 一人ひとりの自立心(何かのせいにしないで自分で立つ)
・「思いやりが届く範囲での分業」素敵な言葉だなあと思いました。「結」や町全体で支えあう、お互いに助け合う。産業の中にも残っているこの考え方を大切にしたい
・ 気品のある言葉
・ 人と人とのつながり、団結力とそれが基本となった地域力
・ 伝統に対する尊敬と日本古来のものを新たに作り出す創造力
・ つながりというものは、その中にいる人たちがいかに豊かに暮らしていくべきか、その目的を達成するための条件の一つであったものが、最近「つながりを持つためにどうすればよいか」という考え方に変わってしまったのではないかということです
・ 地元の産業や雇用の場を守り、住民の皆様が協力できる地域づくりが必要だと思いました
・ 食と器の文化。新しい食と器の創出
・ こだわり、努力への感謝の気持ち
・ 伝統、文化、食などすべてを大切にしつつも、多様性を尊重し合える文化社会を作りたい
14.今までに「幸せだなあ」と感じたのは、どんな時でしたか。
・ 美しい、美味しいコト、モノ、人と出会った時
・ 子供が嬉しそうな顔で笑った時
・ 思わぬときに、人(知らない人も含む)から親切にされ時
・ 好きな人たちとおいしいご飯を食べる時
・ 寒かった後おふろに入った時
・ 多くの人と食事をする時
・ 人と心が出会った時
・ おいしいご飯を食べた時
・ 家族の皆が笑顔になった時
・ 家族が健康であることで、普通の暮らしができている時
・ 山登り、マラソン、仕事等で達成感を感じられた時
・ 自分を必要としている人間がいるとわかった時
・ 例えば年に一度しかない咲かない桜を見た時。この桜はもう二度と見ることのできないといったようなかけがえのないものを見たり、感じたりした時
・ こどもが産まれた時。同時に、その時に両親が健在であったこと(子供を両親に見せることができた)
・ 子供と接する時
・ 初めての人たちに接した時
・ 一生懸命に子育てをしている時
・ 身近な人(家族は勿論)に対して、私自身が心から「感謝の念が」が湧き出た時、生かされている喜びに感謝して浸れる時はいつも
15.あなたは今幸せですか。
幸せだと思う | 24 |
---|---|
まあまあ幸せ | 37 |
いまいち幸せではない | 2 |
全く幸せではない | 0 |
波佐見町の町民の方にアンケートを行いました(計36人の方から回答をいただきました)。
1.日本再発見塾に参加して再発見をしたことは何ですか。
○外の目の大切さ
・不便な中に豊かさを見つけることができるという言葉に、ハッとしました。他人の目でみつめる大切さにも気づきました。
・ 意見を聞く中では、波佐見町はとても素晴らしいところだと再認識した。これから何をしていけばさらに輝いていくか、町民一丸となって考えていきたいものだ。その価値があると思う。
・ あたりまえの様に過ごしてきた波佐見の事を皆様が色んな風に思っておられることに感動しました。
・ 食や行事を当たり前のようにやっていることが他所(東京民泊人)の目にはとても大変なことをやっていて、素晴らしいとのことでした。お部屋が少しきれいになりました。
・ 塩野先生と三人の方へのインタビューを聞いて、先生の三人の方への話の引き出し方がとても上手で、人それぞれの人生があるけど、働くことに一生懸命で、立派になられ、今は人の上に立って頑張っておられ、素晴らしいと思いました。
○つながりの大切さ、ありがたさ
・ 波佐見町のよさ(窯業、農業、コミュニティ)を再発見しました。
・ 人と人とのふれあい、会話のある生活。
・ 波佐見町の活性化のために、全国からたくさんのみなさんが参加されたこと。本当に有難く、いろんな面でご縁があった事はスタッフの皆様のおかげだと思う。
○町の伝統・歴史(場・食)
・ 日本料理、郷土料理の失われていくものの再現が難しかった。
・ 三股郷は今まで表に出ていなかったのが、再発見できた。
・ 川内郷の有志が波佐見節を披露できたこと。
・ 単純な食の中にいくつもの具材ばバランスよく使われていること。
・ 夕食交流会の夕食づくりに参加しました。波佐見の伝統料理を改めて確認し、町民の和、そして民泊に向けて頑張った我が家の家族の和を強く感じました。
・ この町のよさが少しわかった。もっとゆっくり散策したいと思った。
・ 登り窯の歴史と運営と運用。
○その他
・ 婦人会からの要請で、役目的に参加しましたが、こんなに素晴らしい会に出会えて感動をたくさんいただきました。
・ 何事も自分でやって見る事が大切。
・ 市販のものばかりがよく見えるけれど、手作りのよさ、安全性、大変さが人にやさしいこと。
・ 自立している女性が増えてきていること。
・ 人づくり
・ 同世代の参加者ばかりが多くみられた。特に再発見は思いつかなかったが、若者が参加するプログラムがほしい。
2.この町で、何を残し、何を取り戻したいですか。
・ 伝統は末永く守りたいです。
・ 文化や、昔の食を生かしたい
・ 美味しい郷土料理。
・ 季節ごとの伝統と家庭の味。
・ 伝統文化、自然を残したい。地域の結。
・ 波佐見の文化、風土、自然のよいところ等。
・ 先祖を大切にする心。
・ 古い文化を残し、それを受け継いでいく若い人が増えるように。
・ 昔から受け継がれている波佐見ながらの料理を残して受け継いでいきたい。
・ 野ア先生から伝えられた様に、先人から教えていただいた昔の料理を子供たちに伝えていきたいと思います。
・ 田舎の素晴らしさを残し、多くの人がその素晴らしさを体験できる場所を町民皆でやっていけたらと思う。
・ 人の心。便利な器に頼ることなく、昔の手法(心)によるものを。
・ 人としての正しい道。
・ 結の精神が強い町、今後も続けてほしい。
・ 「いいする」という連帯感がありました。皆さんが協力しながら。
・ コミュニティー再構築
・ 温故知新。具体的に何をとは書けませんが、この町を愛していきたいと思いました。「波佐見におったっちゃ」と思わず、この地で頑張っていきたいです。
・ 少しでも若いうちにどこへでも出かけたいと思いました。そこここの、生活があり、人が生きている。そして幸福は足元にと改めて思いました。
・ 農業を若い子供たちが楽しく進んでやれるような波佐見になってほしい。
・ やきものの素晴らしさを残していきたい。世の中が早くよい景気になって、また昔のように活気づいてほしい。他県に行って波佐見焼を見ると最高の感動をおぼえる。
・ 地場産業(陶磁器400 年の歴史を子孫へ伝承)
・ ある人から陶芸の技術など自分の子供は引き継いでくれないから、波佐見町窯業発展の為、育成につとめたいとのこと。窯業に限らず、農業もそうであろうと思います。
・ 地域金融機関に勤める者として、町の為、町民のために貢献していきたいと常に考えています。
・ 充実した自分の時間を持つ(波佐見町では十分可能だと思います)
・ 日本で一番住みたい町。人情自然、町の賑わい(車でなくて人)
・ このままで良い。
3.あなたは今幸せですか
十分幸せ | 18 |
---|---|
まあまあ幸せ | 16 |
いまいち幸せではない | 1 |
幸せではない | 0 |
無回答 | 1 |
民泊受入者へアンケートを行いました。(34 人の方に回答を頂きました)
1.民泊を受け入れて良かったことは何ですか。
・ お友達になれました。
・ 情報交換と人的交流
・ これまで受け入れ前に「布団」を干したり準備して、送ってからも再度干したりしていましたが、今回は「リース」を利用してとてもよかったです。
・ 酒を酌みかわしながらたくさんお話ができました。
・ 和やかにお話ができて大変楽しかった。
・ 外から見れば波佐見町は以前よりも元気だということ。
・ 今後若い人との関わりを努力したい。大きな元気をもらった。次回何かあるときは参加したい。
・ いろいろな立場の方と対話でき大変勉強になり良かった。
・ 互いに様々、諸々の話ができたこと。すごく楽しい夜のひと時でした。
・ 夕食は全体会で交流バイキングだったので朝食の接待準備だけで気持ちが楽だった。息子夫婦も含めて若い人たちといつもと違う会話が楽しめた。
・ いろいろな人々と知り合いになれ、新しい交流が生まれる。
・ 民泊受入を始めて18 年目ですが、今回初めて仕事につながりそうで有り難く思います。
・ スタッフの皆様お疲れ様でした
・ 他町の人の意見を聞き、参考になった。
・ 家族ぐるみでお話しできたこと。遅くまでお酒が飲めたこと。
・ 色々とお互いにお話ができたこと。
・ 全然面識のない者同士、ゼロからスタート、情報交換ができて良かった。
・ どちらも良い思い出になった。改めて出会いを大切にしたいと思った。海外留学生よりも楽。
・ やはり宿泊者にはそれなりの気品があると思った。
・ いい体験させていただきました。民泊された方も家族のように話されて楽しく過ごしました。また、民泊としては受け入れても良いと思っております。実行委員の方はお疲れ様でした。
・ 会話ができ、地域の違いも話ができた。初めは心配していたが朝食のみのこと、あまり負担には思われなかった。
・ 交流の機会を得ていろんな話をすることができ、大変参考になった。
・ 2 名の方が民泊されましたが、1 人の方は島原の市職員、もう1 人の東京からの方は今回の発見塾が3 度目との事。地方発信するために誰かが行動しなければトップも動かないこと。波佐見の良さが少しでも体感できたことが嬉しい・・・と言ってくださり色々な話ができて良かったです。
・ 交流ができて楽しかった。
・ 「おもてなしをする」ということを改めて考えさせられました。
・ 稀なことで有り難い体験だった。
・ 夫の気持ち(不安があったらしいが、交流夕食会で出会った後安堵した心境でこれからお連れするとの連絡があった)を再発見した・・・これまで未知の部分的男の心情を再発見。男同士酒を酌み交わし、上機嫌の夫、もてなす我も嬉しく自らを再発見。
・ 見知らぬ人との親睦ができて良かった。日本再発見塾の主旨が理解できた良かった。
・ 前もって受け入れの希望をしていたので掃除ができ、寝具も何回も干して迎えることで家族が楽しみながら協力できたこと。
・ 泊まっていただいたことで交流ができ親近感が持てたこと。出会いは色々な発展につながって本当に良いことだと思いました。
・ 日本再発見塾に参加できたことが何より幸福でした。ありがとうございました。
・ 他県の方との交流ができた。農業面に置いて新たな意見を得ることができた。他人という枠が無く、会話が遅くまで弾んだ。娘夫婦と来てとても和やかに過ごすことができた。
・ 息子たちの年代の人だったのですが、話が弾み、酒も飲めて、主人が喜んでいました。でも一人はお茶でした。楽しい時間を過ごせました。夜に又、火入れに行きました。
・ 20 台と40 代の女性でしたが、選ばれた人だけあり(?)頭も良く、話題も豊富で午前2 時過ぎまで話し込み女性パワーを再認識させられ、勉強になりました。酒も強かった(^^)
・ 初めての体験で初めはどんない人かしら少し心配しましたけど、お酒を飲みながら都会の話を聞いたり、夜遅くまでみんなで楽しく過ごしました。見知らぬ人と人が一晩で仲良くなれるなんて感動でした。とてもいい経験をさせてもらいました。ありがとうございました。
・ 遠くの人と交流ができた。波佐見のことや自分達の行事、1 年間の季節の表情を(デジカメで写したもの)テレビで見せられて喜ばれた。又、温泉の無料入浴券を使われたのが良かった。金屋神社の紹介もできて良かった。
・ 当家のもてなしに満足してもらったこと。また礼状をいただいたり、先の付き合いも含めるといいことばかり。
・ 一晩の民泊でしたが、わが子が帰ってきたような感じでした。大変喜ばれて、貴重な時間を過ごさせたいただいたことは一生の思い出になりました。
・ 受け入れ人数2 名で何かと都合がよかった。
・ 全く初めての出会いで自己紹介をすることで気持ちが解け合い、会話も盛り上がり、楽しい時間の流れとなった。
・ 町内で計画された要所の見学説明は達人の説明書で体感されていましたが、民泊地域の様子概略を地域の達人を家に招き、話していただきました。県庁職員だったので参考になったとの事。
その方の部署(地域政策課企画担当)
・ 波佐見温泉湯治楼への案内。各自、自分好みの落ち着ける浴室でまず泉質の他の温泉とは違う体感をしたとの事。
・ 県外に勤めている子供も呼び寄せ、夜は11:30 まで会話が弾み時間がたつのを忘れるほどでした。事務局皆様たいへんご苦労様でした。
・ ステキなご夫婦2人とお知り合いになったこと。色々と話してとても楽しかったこと。
チャンスがあったらこれからも会いたいと思いました。(日本再発見塾に行ってみたいと思いました。)
・ 民泊者との交流を深めることができて良かったと思う。(24 時半まで)今後も音信交流を深めることにより得るものがあると思う。
・ お風呂(入浴)も「自宅の風呂で良い」とあっさり言ってもらえたし、家族とも分け隔てなく会話もでき、孫たちともふれ合ってもらい楽しい日々でした。見送りの後も、孫は毎日でも「お姉ちゃんが来る」と毎回毎回話しております。良い思い出で記念になったと思います。
・ 参加者との交流が塾を機会に生まれたこと。今後の交流も楽しみです。
・ 波佐見町に興味を持って訪れてくれた2人の若い女性が我が家に来られました。地域産業、町内のイベント等の内容を熱心に聞いていただき、また波佐見町の良いところを発見してもらい、とても嬉しかったです。地元の住民に気付きを与えるよい機会だったと思います。
2. 民泊を受け入れて困ったことは何ですか。
・ 掃除が大変かな?
・ 気候によっては寝具かどうか。また部屋の暖、冷が設置されていない。
・ 貸布団はもっと良いものをお願いしたい。昔風な布団であったため、結局使用しなかった。民泊説明会では11 月16 日までくらいには民泊が決まるだろうとのことでしたので、19 日夕方の郵便で通知が来た時は慌てました。
・ 女性だったので、自分達でしてくれたのでとりあえず良かったです。
・ 入浴は湯治楼券をいただいていましたが、混みあいを予期し嬉野の温泉にお連れし、男性の裸の付き合いもできて良かったと思います。
・ バイキングの夕食が長すぎて温泉等のもっとゆっくり過ごしたかったそうです。
・ 民泊名簿者が家に郵送するのが遅すぎた。もう少し早くお願いします。
・ 部屋を別にしてほしいといわれて布団をとなりの部屋に運んだ。(あいている部屋があったから良かったけど女性の方とお願いしていましたので。)
・ 宿泊する人数が前日に連絡があったこと。
・ その他が夕食を出すようだったら、受け入れは難しいと思いました。
・ 民泊の受け入れが決まってから一ヶ月間が落ち着かず、精神的に疲れた。
・ 私は子供が県外に勤務し現在一人住まいです。民泊は何の抵抗もありませんが残念なことに車の運転ができません。できましたら車の運転ができる方との組み合わせはいかがなものかと思いました。
・ 車の運転ができないので今度は全面的に力を貸してもらいました。もし1 人だったらと思うと少し心配でした。
3.今後もこのような機会があれば、民泊を受け入れたいですか。
受け入れたい | 27 |
---|---|
受け入れたくない | 0 |
どちらともいえない | 5 |
その他 | 1 |
無回答 | 1 |
4.参加者が民泊先に着く時間
ちょうどよい | 24 |
---|---|
遅すぎる | 9 |
その他 | 0 |
無回答 | 1 |
5.翌朝民泊先を離れる時間
ちょうどよい | 26 |
---|---|
遅すぎる | 0 |
その他 | 7 |
無回答 | 1 |
6.会場への送迎
ちょうどよい | 32 |
---|---|
負担だ | 0 |
その他 | 0 |
無回答 | 2 |